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保育目標
保育目標
乳幼児期は、心情・意欲・態度など生涯にわたる人間形成の基礎を培う極めて重要な時期です。こども園は、家庭や地域社会と連携を図りながら、乳幼児が、健康・安全で情緒の安定した生活ができる環境のもとで自己を十分発揮することにより、健全な心身の発達を育むところです。
そこで、豊かに伸びていく可能性を秘めた乳幼児が、適切な環境のもとで友達や保育師と楽しく充実した生活を営む中で、さまざまな体験を通して「豊かな人間性」と「生きる力」の基礎を身につけることが大切です。このため、次のように保育目標・めざす子ども像を掲げ保育に取り組みます。
めざす子ども像
めざす子ども像
心身ともに健康でのびのびと活動する子ども
乳児(3歳児未満)
機嫌よく遊べる子ども
感情や欲求を十分に出せる子ども
身近なものに興味や関心をもつ子ども
幼児(3歳児以上)
友達と関わって遊ぶ子ども
よく見たり、考えたりする子ども
元気に挨拶ができる子ども
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